自分探し

駅の待合室で描いていると

この人誰かに似ているなあーと思うことがある。

帰ってもう一度描いた絵を見ても判らない。

初めて歩いた道なのにココ以前にも通ったような気がする…

あの不思議な感覚にどこか似ている。

自分のやった事なのに、それを通して別の想いが湧く

絵を描くことは自分探しの独り旅だと思ったりもする。

卓上の静物

■鬼灯(ほおずき) 

だからお盆のお供えに使われるのか?それとも形があの世の門の番人が、お盆に現世に帰る人々の足元を照らす為に持たせる提灯から名付けられたのか?通常では見えないが、鬼灯の中には赤い実がひとつ入っている。調べてみると白い花と一緒に実がなり、それを花の「額」が提灯の様に実を包み込むらしい。赤い袋は花の額の変形したものだとか、食用の実もあるなどこの歳になって初めて知った。袋の中のトマトの様な実を中身を空にして吹くと鳴るというが、これも経験がないのでどんな音だかわからない。 この鬼灯を見る度に夏の終わりを感じる。                      

管理人のヌードな日々

      ■美女たちのバーチャルな物語には、題名もなんの蘊蓄も要らない。

■美しいものは花風景ばかりではない。色や形、或いはその場の情景なども形容しがたい美しさがあるものだと解かったときから、絵を描くことがより楽しくなったような気がする食べ物にも「食わず嫌い」と言う言葉があるが、案外絵も思い込みだけで、ただ描く機会が無かっただけかもしれないと最近思う。

後姿の綺麗な人は、きっと前も綺麗だと思う。

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■花・華・はな呼び名も色々ありますが、名前ひとつでその花の雰囲気が変わります。 作品に付ける題名も描く以上に難しくて大事だと思います。